
1996年にゲーム第1作が発売され、全世界でシリーズ累計出荷本數1億本以上を超えるサバイバルホラーゲーム『バイオハザード』。2021年にNetflixにて全世界獨占配信される、シリーズ初となる連続3DCGアニメドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス(BIOHAZARD:Infinite Darkness)』のレオンとクレアの新場面寫真が解禁されました。
本作は『バイオハザード』シリーズの人気キャラクター、レオン?S?ケネディとクレア?レッドフィールドの2人を軸に物語が展開するホラーアクション作品。解禁となったレオンとクレアのティザーアートでは「バイオハザード」シリーズ”初”のスーツ姿を披露し真剣な表情で銃を構えているレオンと、ライトを片手に”なにか”を探しているクレアの姿が描かれています。また、重要な舞臺のひとつであるホワイトハウスにゾンビたちが向かっている様子が確認できます。


製作?原作監修には、『バイオハザード』シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが參加。制作プロデュースにはトムス?エンタテインメント 、『バイオハ ザード:ヴェンデッタ』で制作プロデューサーを務めた宮本佳氏率いるQuebicoがフル3DCGアニメーション制作を擔當します。
■ストーリー
2006年、アメリカ合衆國の象徴、ホワイトハウスが何者かにハッキングされた。大統領管轄の極秘ファイルに不正アクセスの痕跡が見つかったのだ。捜査のため召集された合衆國エージェントのレオン?S?ケネディ達は、突如停電したホワイトハウス內で正體不明のゾンビ達と遭遇、SWATと共にそれらを制圧する。一方、テラセイブの職員クレア?レッドフィールドは難?支援のために訪れた國で、失語癥の少年が描いた奇妙な絵と出會う。ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに獨自の捜査を進めるクレア。翌朝、福祉施設建設の陳情のためホワイトハウスを訪れたクレアは偶然再會したレオンを見つけ、少年が描いた畫を見せる。ホワイトハウスでのゾンビ事件と奇妙な絵の関連性に何かを悟るレオンだったが、クレアには関係ないと言ってその場を立ち去る。遠く離れた國で起こった2つのゾンビ発生事件は、やがて國家を揺るがす事態へと発展していく。日本語吹き替えキャストとして、レオン?S?ケネディ役に森川智之さん、クレア?レッドフィールド役に甲斐田 裕子さんが決定しています。
■森川智之さんコメント

レオン?S?ケネディを演じます森川智之です。『バイオハザード』初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって來るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない狀態です。表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!
■甲斐田裕子さんコメント

作品が出るたびに美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!?レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか。
『バイオハザード:インフィニット ダークネス』2021年內にNetflixにて全世界獨占配信予定です。